こんにちは
カラーコンサルタントの魚田純です。
先日はまたも大きな台風の到来で
台風対策に大忙しでした。
明るい空間が好きな私は家を建てる際に、リビングに吹き抜けを作り
Fixの大きな窓があるのですが
その窓が風で割れるのでは無いかと、心配でなりませんでした。
シャッターをつければ良かったのですが、台風でこんなに影響が出るとは思わず
シャッターをつけていなくて
風なんかで窓が割れる訳が無いと言う
夫と今後家族会議となりそうです(笑)
と言いつつも
今週末またも台風が来るとか来ないとか・・・・
地震から始まり、今年は災害が多いので
恐がりな私は心が折れてしまいそうです(涙)
まだ被害の復旧を終えていない方も多いと思います。
1日も早く、みなさまが穏やかな日が訪れます様に・・・・
さて、話は変わり学校のことをお話ししたいと思います。
10月に入り、私が所属している中央工学校さん(建築の専門学校)では
後期の授業が始まります。
通年は色彩検定の講座とCG建築デザイン科の1年生に対して
色彩心理を取入れたイメージデザインを教えているのですが
今年は2年生に対して
プレゼンテーションの授業を担当することになり
これから建築現場で必要とされるスキルを提供する為にも
日本パーステック協会の理事であり
コラムデザインセンターの宮後学長にお話を聞かせて頂く機会をいただきました。
プレゼンテーションとは
wikipediaによると
情報伝達手段の一種で、聴衆に対して情報を提示し、理解・納得を得る行為を指す(宣伝等)。
ことで、考えを伝えることですが
うちの学生は建築業界でCGを使い一般のお客様や業者の方など施主に
ビジュアルイメージを伝える為にプレゼン力をつける必要があり
そのプレゼン力の事業を
デジタルスケッチ倶楽部の馬場先生と担当します。
宮後先生にヒントをいただき
これから煮詰めて行きます。
学生のみなさんが
現場で持ってる力を発揮できるよう
今期から取り組んで行きます。
2年生の学生さんはお楽しみに!!
写真は↓左から馬場先生、後ろ宮後先生